一般工種名:門形カルバート
斜角門形カルバートは《かぶせる》だけなので、通常の現場であれば、20分/1個のペースでの敷設が可能であり、カルバート工法としては、異例の施工スピードの向上が図れます。
独自の斜角製品製造技術により、水路と交差する道路との交差角を90度~58度まで自由に設定できます。また、道路設計時には用地を有効活用でき、道路設計計画時における線形の自由度も広がります。
独自の斜角製品製造技術により、門形、U形、L形を組合わせて、斜角門形カルバート・斜角BOX、拡幅水路(トランジション)、拡幅暗渠(ラッパ状BOX)等の製品を提供することが可能です。
横断部を門形にした場合、既設水路を撤去することなく、水替えせずに施工が可能です。
※形状寸法・設計条件については別途ご相談ください。