集水井蓋架替工法 (ライナープレート天蓋架替)

開発経緯

ライナープレート製の集水井は全てが鋼製であるため、地上部に露出している天蓋はその中でも気象状況の影響を強く受け腐食等による劣化や積雪による変形が顕著です。

鋼製蓋の場合は十数年で架け替え等の維持管理が必要となり、恒久対策としてコンクリート製天蓋に架け替える場合もあり、架け替え専用の製品を開発いたしました。

特長

  • 鋼製の天蓋と同様に地上露出したライナープレートも腐食している場合も多いため、コンクリート製蓋を支持するための基礎ブロックと組合わせた工法としました。
  • コンクリート製天蓋と基礎ブロックが地上露出しているライナープレートを全て覆うことになり腐食の進行抑制も期待できます。

概要図(内径3.5m用)

pic-tenfuta-gaiyozu

カタログ・図面ダウンロード

カタログ(PDF)

お問い合わせフォーム
お電話でのお問い合わせはこちら 025-233-4132
他の製品を探す